セグウェイの電動一輪車「NINEBOT ONE S1」
2017
13
公道では走ることは出来ないが、空港やイベントなどでセグウェイを見たことがある人も多いだろう。取っ手の部分と、タイヤが2つついた乗り物だ。歩き疲れず、長距離を移動することができる。そして、セグウェイが電動一輪車を発売した。
「NINEBOT ONE S1」は、タイヤにペダルがついたような形をしている。魚のマンボウのように見えるかもしれない。
重さは12kg、最高速度 時速20km、連続24km以上の走行が可能だ。飛んでいるような感覚になれるそうだ。
乗るのには、少しコツがいるそうだが、練習すればそれほど長くかからず習得可能だ。慣れてしまえば、犬の散歩や、ちょっとした買い物、デートなどにも便利だ。是非一度乗ってみたい。
◇NINEBOT ONE S1のHP
セグウェイの電動一輪車「NINEBOT ONE S1」
価格は、amazon価格で599ドル(約65,000円)だ。
この製品のユニークな点はなんだろう?
セグウェイを進化させて、一輪車にしたところはユニークだ。体重の移動で動かすことが出来るし、大きくないので、なにより手軽だ。飛んでいるような感覚になることができるというのも納得できそうな形状だ。セグウェイは、一輪車だけでなく、様々な形の電動の乗り物を作ってチャレンジしている。
この商品から発想してみよう。
電動になると良い乗り物はあるだろうか?
キックボードやスケートボードは、すでに電動になっている。他にはないだろうか。
ローラースケートも安全に電動になれば、便利だろう。靴底にタイヤがつい靴もあったが、あれも電動になると楽しそうだ。スキーやアイススケートも電動のものが出来れば、新しいスポーツになりそうだ。
第142回は以上。
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